日々あれこれ試してみたこと

パソコンやスマホのアプリのことや、趣味の台湾のことについていろいろ書いてみます。岩手県在住。

漢方(韓方)の陰陽の食事を意識するべし

数日前から夕方くらいから蕁麻疹が背中からおしり付近に出るということが毎日続いてました。

でも蕁麻疹なんで、朝になると治ってしまうのです。
結局病院に行く時間は蕁麻疹はでないんで、病院行かずにいたのですが、ついで頭痛も出てきたし、他にも歯が痛くなったりしたので、何とか直さねばなと思っておりました。

しかし、問題が起きたのがいかんせん土曜の夕方だった。
発熱というほどでもないから、わざわざ休日当番医まで行くほどでもないしねえ。

でも、体内に熱がこもっていることは事実だしなあ。
それで、先日とあるイベントで、ご一緒させていただいた松浦優子さんの記事を思い出したわけです。
台湾の健康・美についてガチで取材して

 

「松浦優子のてくてく台湾散歩 ゲンキ台療!」

を連載している方です。

その松浦さんの記事でこれを思い出しました。

冷たいデザートは正午がベスト!体調に合わせたフルーツ選びで快適な夏を|女性の健康情報|ゲンキ台療! | リビングくらしナビ

 

体が熱もってるんだし、陰性の食べ物たべたらいいんじゃないかということで。
冷性果物「バナナ」を一本食してみたわけです。
しかも蕁麻疹が出始めた夕方の時間帯に。

夜になったら、すっかり治まってしまい。
お風呂に入ってもぶり返さなかった。
びっくり。

プラシーボ効果なのかもしれませんが。
しかも、その次の日は蕁麻疹はでなくなった!!

やはり体に熱がこもってたみたいですね。
外は寒いし、冷え性だからと厚着しすぎていたのかもしれません。
外と内の気温差もあったんでしょうけど。

食べ物の性質については松浦さんの記事も参考にしていただければと思います。

以前から韓方には多少興味をもっていて食事の陰陽を考えて食べ物を接種することは知っていたのですが、理解しきれずで実行できてなかったのです。

ちなみにこの本

蕁麻疹が落ち着いたこともあるので、食べ物の陰陽も意識してみようと思います。
この本も読みなおそう。